オーダースーツ Good Luck はネットショップ中心の、小さな個人テーラーです。
20数年程前のインターネット黎明期はインターネットでオーダースーツを販売しているのは個人テーラーが大多数で、今みたいな紳士服チェーン店は未だ進出していない時代でした。
最近のインターネットのオーダースーツショップは紳士服チェーン店が多く、個人テーラーは見かけなくなって来ています。
そんな時代に敢えて個人テーラーとしてインターネットでオーダースーツを販売するのは、オーダースーツのフィット感と面白さを感じて頂くのは1対1のお付き合いが大事だと思うからです。
さて、AIが発達して店舗に行かなくても採寸が出来るとは言え、体型や着用シーンを考慮してオーダースーツを仕立てるのは未だ人との関わりが大切です。
スポーツをやっている方はどうしても既製スーツが合わず、無理して着ている方も多いと思います。スポーツ毎の身体の特徴はAIでは未だ対応は出来ないと思います。また、着た時のゆとりに対する好みも人によって違います。
チェーン店では得られない、街のテーラーの暖かい触れ合い。
直接会えないからこそ、大事にして行きたいと思います。
店名は「Good Luck」
「Good Luck」と言うと「成功・幸運を祈ってます」と神頼みと思われていますが、
「頑張って!」や「うまく行くと良いね!」と言う応援のニアンスも有ります。
「Good Luck to myself.」だと「頑張れ、私!」と自分を奮い立たせる意味になります。
Good Luckのオーダースーツを着ると、
着心地の良さとカッコ良いスタイルで、「仕事に頑張れて、恋愛も上手くいく♪」
そんな気持ちを込めて店名を決めました。
ブランドタグの指を交差させた手の形は、
交差させた2本の指で十字架を表しています。
「神の加護(祝福)がありますように」
という気持ちも込めました。
Good Luckのオーダースーツを着る人が頑張れて、
幸せになりますように願ってスーツをお届けします。
あとがき
店名の由来ですが、
私と嫁さんの名前から何か良い店名が出来ないかと考えたのが始まりでした。
私の「勝彦」と嫁さんの「幸恵」から一文字ずつ取って、
Google翻訳をしてみました。
先ず、「勝幸」
翻訳結果、、、「Katsuyuki」
人の名前に成っちゃいました。(^^;
次に、「幸勝」
翻訳結果、、、「Good Luck」
覚えやすいし言葉の意味も良いので、これに決めました。(^^)/